東京マラソン2021

こんにちは! 代表トレーナーの渡辺です。

 

昨日の東京マラソン、最高の大会でした。それゆえにかなりの長文になってしまいます。

 

 

 

まず大会運営の素晴らしさに感動しました。都内の交通を規制するのは非常に大変な作業だと思いますが、約2万5千人のランナーが東京の道路を思いっきり走れるように調整されていたのは見事でした。

 

 

コロナ対策は、全員のPCR検査や健康記録の提出必須などをはじめ、検温や消毒など対応が複雑化していくものに対してもコスト効率なども考えられていて見事な設計だったように思いました。

 

そしてなんと言っても、ボランティアの方々の丁寧な対応は素晴らしくありがたかったです。給水ポイントで、大きな声ではなく私に聞こえる程度の声で「頑張ってくださいね!」と配慮した声掛けをくださる方々に感動と元気をいただきました。医療チームの素早い対応も走っていて幾度か目撃しました。

 

考えさせられたのが、観客の規制をしていたボランティアの方が通行人の方に「このご時世に何をやっているんだ!」と怒鳴られているのは非常に気の毒でした。もちろんいろいろな考え方がありますが、私はマラソンなどに取り組む健康を目指す人に活躍の場を用意していくことは非常に大切だと思います。

 

私自身も東京マラソンへの出走が決まり、免疫を落とさないようにいつも以上に生活に注意し、しっかりと走るためにも食事や生活スタイルを整えるという作業を行ってきて、より健康への意識が高まり、知識もより高めることができました。

 

想像するに、ランナーの方々はより良く走ろう!記録を出そう!とするために、怪我や病気なく、いかに質の良い練習を積み上げれるかが重要ポイントなので、健康的に過ごす意識は高いのではないかと思います。

 

そういった意味で、日々の練習記録や行動の様子をSNSなどに投稿されているのは素晴らしいことだと思いますし、そういった方々に万全の体制を用意して活躍の場を提供することには、活力を取り戻す効果は高いと思います。

 

また走っていてもう一つ感動したのが、沿道で「あと〇kmだよ‼️頑張れ‼️」という声掛けをされていたり、「負けないで」などの音楽を流してランナーを勇気づけていらっしゃる方々です。

 

きっと「応援する」という行為を惜しみなくランナーに与え続けることがその人達の価値提供であり、楽しいことなんだろうな思いました。私も35km以降、相当勇気づけていただきました。

 

ところで私のパフォーマンスは?

 

無念😭 4時間11分で目標の3時間44分はおろか、サブ4も達成できずに完敗でした。

 

 

 

20kmまでの序盤は順調に自分のリズムで走れ、この調子と思っていた時に思わぬアクシデントに見舞われました。左の脇腹が急激に痛みはじめ、脚を前に進めることがキツくなり、超失速。

 

その後リズムを乱さずに走って回復を図ろうとしましたが、なかなか戻らず、苦しい道のりが続き33km付近の銀座も快走しきれず、大幅にタイムロスしてしまいました😭

 

考えるに、25km付近で脚がキツくなることを想定してこまめに水分補給をしていったのですが、いつもと違う水分補給だったことが原因ではないかと分析しています。

 

今日のエイドでは水とポカリスエットが用意されていて、普段はアミノバリューなどを水分補給に使いますが、普段飲まない水分を摂ることによって体が対応できなかったのではないかと…この失速の左脇腹痛は、これからもう少し分析しようと思います。

 

それでも40km付近に差し掛かり、最後の力を振り絞ってとにかく前に進もうと懸命に走っていると、お客様からの応援が聞こえ、よりパワーアップ!

 

 

【動画】丸の内仲通りの疾走

 

 

丸の内仲通りをしっかりと走ってゴールできたのは、本当に気持ち良かったです!撮影、本当にありがとうございました。

 

さらに優勝された世界記録保持者のキプチョゲ選手の走りを折り返しのタイミングで見ることができました。美しいフォームでカモシカのように進んでいる姿は、まさに芸術品でした。

 

マラソン後は、応援してくださったお客様と、東京マラソン参加のきっかけをくださり一緒に走ったお客様と、築地本願寺のTumugiで完走会。

 

 

 

 

 

今回の東京マラソンに参加することによって、様々なことを知ることができ大変貴重な機会になりました。今後もこの東京マラソンが発展していくことを願うとともに、出走に際して応援してくださった方々に感謝します。
 

ありがとうございました。

 

 

 

(終わり)

 

 

 

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